⼿術の特徴

寺⻄眼科クリニックでは、患者様⼀⼈ひとりの症状や⽣活スタイルに合わせた眼科⼿術を提供しています。
⼿術はすべて⽇帰りで⾏うことができ、お仕事や⽇常⽣活への影響を最⼩限に抑えることを⼤切にしています。
経験豊富な医師と専⾨スタッフが、⼿術前から術後の経過観察まで⼀貫した医療サポートを⾏います。
⼿術の⽇程・受診の流れ
⼿術⽇程
| 曜⽇ | 時間帯 |
|---|---|
| 毎週⽕曜⽇ | 午後 |
| 毎週⽔曜⽇ | 午後 |
| 毎週⽊曜⽇ | 午後 |
※⼿術はすべて要予約となります。お気軽にスタッフへご相談ください。
術後の経過診察について
⼿術後は、以下のスケジュールに沿って経過診察を受けていただきます。
予約不要でお越しいただけますので、安⼼して術後のケアを受けていただけます。
| タイミング | 内容 |
|---|---|
| 翌⽇ | 術後経過診察(全⼿術対象・予約不要) |
| 1週間後 | 術後経過診察(全⼿術対象・予約不要) |
| 1〜4ヶ⽉後(毎⽉) | 散瞳検査(まぶしくなる⽬薬使⽤・約4時間) |
散瞳検査について
散瞳とは、瞳を開かせる⽬薬を使って眼の奥を詳しく確認する検査です。
点眼後4~5時間は光がまぶしく感じたり、ぼやけて⾒えるため、**当⽇の⾃動⾞・自転車の運転はできません**のでご注意ください。
⼿術内容・費⽤
白内障⼿術
白内障とは?
白内障は、⽬の中の「⽔晶体」が濁ることで視界がかすんだり、まぶしく感じたりする病気です。
加齢によって発症することが多く、40代から発症し始め、50代で約半数、80代ではほぼ全員に症状が見られる目の加齢現象です。
進⾏すると⽇常⽣活に⽀障をきたすため、早めの治療が重要です。
⼿術について
白内障⼿術では、濁った⽔晶体を取り除き、⼈⼯の**眼内レンズ**を挿⼊する処置を⾏います。
局所⿇酔で⾏われるため痛みが少なく、⽇帰りで受けていただける安全性の⾼い⼿術です。
①保険適応内の白内障⼿術
| 項⽬ | 内容 |
|---|---|
| 費⽤(⽚眼) | 約8,000円〜50,000円 |
| 保険 | 適応内 |
| 備考 | 保険割合により変動あり |
免許更新を急いでいる⽅
両眼を同時に⼿術したい⽅
にも対応しております。患者様のご要望に合わせてスケジュールを調整いたしますので、お気軽にスタッフへお申し付けください。
②多焦点眼内レンズを使⽤した白内障⼿術
| 項⽬ | 内容 |
|---|---|
| 費⽤(⽚眼) | 約350,000円〜400,000円 |
| 保険 | ⼿術費⽤は保険適応内・レンズ代は実費 |
多焦点眼内レンズとは?
通常の眼内レンズ(単焦点)は⼀定の距離にのみピントが合いますが、多焦点眼内レンズは**遠くから近くまで幅広い距離にピントを合わせる**ことができます。
術後に眼鏡が不要になる、または眼鏡への依存度を下げられる可能性があり、アクティブな⽣活を送りたい⽅に適したレンズです。
緑内障⼿術
緑内障とは?
緑内障は、⽬の中の圧⼒(眼圧)が⾼くなることなどが原因で視神経が障害され、視野が徐々に狭くなる病気です。
初期段階では⾃覚症状がほとんどなく、⽇本では中途失明の原因として上位に挙げられる病気です。
定期的な眼科検診による早期発⾒・早期治療が⼤切です。
⼿術について
点眼薬やレーザー治療でのコントロールが難しい場合に、眼圧を下げることを⽬的とした⼿術を⾏います。
患者様の状態に合わせた術式を選択し、視野障害の進⾏を防ぎます。
| 項⽬ | 内容 |
|---|---|
| 費⽤(⽚眼) | 保険割合により変動あり |
| 備考 | スタッフまでお問い合わせください |
網膜硝⼦体⼿術
網膜硝⼦体疾患とは?
網膜は⽬の奥に位置する光を感じる薄い膜で、硝⼦体はその前⽅にあるゼリー状の組織です。
この部位に⽣じる疾患(網膜剥離・⻩斑円孔・硝⼦体出⾎など)は、視⼒の⼤幅な低下や失明につながる可能性があるため、迅速な治療が必要です。
⼿術について
硝⼦体⼿術では、⽬の中のゼリー状の組織(硝⼦体)を取り除き、網膜の状態を改善する処置を⾏います。
⾼精度な⼿術⽤顕微鏡と専⽤機器を使⽤し、精密な処置を⾏います。
| 項⽬ | 内容 |
|---|---|
| 費⽤(⽚眼) | 保険割合により変動あり |
| 備考 | スタッフまでお問い合わせください |
レーザー治療・その他の治療
※すべて要予約となります
各種レーザー治療
レーザー治療は、メスを使わずに⽬の疾患を治療できる低侵襲な治療法です。
患者様への⾝体的負担が少なく、多くの場合は外来で受けていただけます。
| 治療名 | 対象・概要 |
|---|---|
| 網膜光凝固レーザー | 糖尿病網膜症や網膜裂孔などに対して、レーザーで網膜を焼き固め、出⾎や剥離の進⾏を防ぐ治療 |
| 緑内障レーザー | 眼内の房⽔の流れを改善し、眼圧を下げることを⽬的としたレーザー治療 |
| 白内障術後レーザー | 白内障⼿術後に⽣じることがある「後発白内障」に対し、YAGレーザーで濁りを除去する治療 |
| 虹彩切開レーザー | 急性緑内障発作の予防・治療として虹彩に⼩さな孔を開け、房⽔の流れを改善する治療 |
眼内注射
眼内注射(硝⼦体内注射)は、⻩斑変性や糖尿病⻩斑浮腫、網膜静脈閉塞症など、⽬の奥の⾎管や網膜に関わる疾患に対して⾏われる治療です。
薬剤を直接眼内に注⼊することで、新⽣⾎管の増殖抑制や浮腫(むくみ)の改善を図ります。
視野検査
視野検査は、⾒える範囲(視野)を測定することで、緑内障や神経疾患による視野障害の早期発⾒・経過観察に役⽴てる検査です。
定期的な検査により病気の進⾏状況を把握し、適切な治療⽅針を⽴てます。
FAG/ICG造影検査
FAG(蛍光眼底造影)およびICG(インドシアニングリーン蛍光造影)は、造影剤を静脈注射して眼底の⾎管状態を詳細に撮影する検査です。
網膜や脈絡膜の⾎流異常・出⾎・新⽣⾎管の有無を確認するために⽤いられ、より正確な診断と治療計画に役⽴てています。
設備紹介
大学病院と同様の最先端の医療機器を完備しておりますので、安心・安全で質の高い診療を提供いたします。
よくあるご質問
※クリックで詳細を表示
A. 術前検査が必要になります。内容については診察の際にスタッフよりご説明いたします。
A. 術後は散瞳の影響や安静の必要があるため、できる限りご家族や付き添いの⽅とご来院されることをおすすめします。
A. ⼿術内容によって異なります。詳しくは診察時に医師にご確認ください。
A. 白内障⼿術については両眼同時のご対応も可能です。ご希望の際はスタッフへお申し付けください。