寺西眼科では白内障や緑内障、涙目、ドライアイ等の治療や白内障日帰り手術にも対応しています。

  • 受付時間
  • 月曜〜金曜 9:00-12:30/14:00-17:00

    火曜・土曜 9:00-12:30

    休診日[日曜・祝祭日]

  • 0166-62-0285

    〒070-8012 北海道 旭川市神居2条6丁目2-14

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ご挨拶

寺西眼科は平成8年(1996年)10月、旭川市の西部、神居地区に開院致しました。患者様には真摯に誠実に対応すると共に、 日進月歩の医学に遅れないよう質の高い診療をと常々考えております。 スタッフと一丸となって日々進んで参りたいと思っております。宜しくお願い申し上げます。

寺西眼科院長 寺西 千尋

PROFILE

寺西 千尋(てらにし ちひろ)医学博士

1950年(昭和25年)10月21日生れ 男

日本眼科学会・日本眼科医会・日本眼科手術学会会員

日本コンタクトレンズ学会・日本抗加齢医学会会員

日本眼科学会認定専門医

日本抗加齢医学会認定専門医

身体障害者福祉法指定医

旭川赤十字病院、旭川市立病院登録医

旭川医大眼科同門会初代会長

(前)北海道眼科医会理事、(元)旭川市医師会理事

(前)道北眼科医会会長

賞:学校保健への貢献で"文部科学大臣表彰"(令和2年度)
地域医療への貢献で"北海道医師会表彰"(令和2年度)
北海道学校保健功労者表彰(平成20年)

生地:稚内市

家族:妻(一男一女は独立)

趣味:映画鑑賞、スケート、スキー、ゴルフ、歴史(特に日本史)歴史研究会会員、俳句、居酒屋めぐり、ウオーキング、読書(好きなジャンル:歴史小説。推理小説)

好きな作家:司馬遼太郎、コナン・ドイル

経歴

1977年(昭和52年)3月 東邦大学医学部卒

1977年(昭和52年)4月 旭川医大眼科助手、外来医長、病棟医長、医局長を経て

1982年(昭和57年)5月 名寄市立病院眼科医長

1987年(昭和62年)9月 博士号取得、主論文"乱視の手術的療法の研究"

1991年(平成3年) 4月 旭川赤十字病院眼科部長

1996年(平成8年) 9月 寺西眼科開設、現在に至る

院長の業績 Achievements

※クリックで詳細を表示

(断りの無い限り)全て筆頭著者。

  • 著作

    ・ヌンチャク型涙管シリコーンチューブ -私のポイント-(栗橋克昭編 メディカル葵出版 2006年) ・眼科Day Surgeryの管理「術前全身疾患と対応」(眼科診療プラクティス 第4巻 第8号2001年) ・涙道疾患の診療「シリコンチューブ留置術」(眼科診療プラクティス 第5巻 第3号2002年)

  • 論文(涙器)

    ・涙嚢マッサージが奏効した先天性涙嚢羊水瘤と思われる1例(眼科臨床医報 第83巻 1989年) ・涙道閉塞に対するヌンチャク型シリコンチューブ挿入 第2報 留置中および抜去時の合併症(臨床眼科 第54巻 2000年) ・涙道閉塞に対するヌンチャク型シリコンチューブ挿入 第3報 高齢者における検出細菌について(眼科臨床医報 第95巻 2001年) ・涙道疾患の診療「シリコンチューブ留置術」(眼科診療プラクティス 第5巻 第3号2002年)

  • 論文(屈折)

    ・オートレフラクトメーターNR1000測定値と自覚的屈折度との比較検討保阪明郎、寺西千尋他(日本眼光学学会誌 第3巻 1982年) ・Topical use of Labetalol in the treatment of pseudomyopia Akio Hosaka, Chihiro Teranishi et al (Proceedings of second international conference on myopia.1982年) ・高度乱視の手術的療法の研究 第1報 家兎眼における角膜輪部楔状切除(日本眼科学会雑誌 第87巻 1983年) ・高度乱視の手術的療法の研究 第2報 角膜輪部楔状切除後の組織学的変化(眼科臨床医報 第78巻 1984年) ・高度乱視の手術的療法の研究 第3報 Corneal wedge resections without suturing(眼科臨床医報 第80巻 1986年) ・家兎における乱視に対する各種Keratectomyの効果について(北海道医学雑誌 第63巻 1988年)

  • 全身疾患と眼(屈折)

    ・多彩な眼症状を呈したWegener肉芽腫症の1例(眼科臨床医報 第74巻 1980年) ・人工透析患者に発症した重症眼部帯状疱疹の1例(あたらしい眼科 第7巻 1990年) ・網膜静脈閉塞症の全身的因子(臨床眼科 第45巻 1991年) ・網膜静脈閉塞症における脳、心等の血管障害(眼科臨床医報 第87巻 1993年) ・内頚動脈閉塞による眼虚血症候群の2例 (旭川赤十字病院医誌 第7巻 1993年) ・全身性紅斑性狼蒼(SLE,Systemic Lupus Erythematosus)に発生した多発性後極部網膜色素上皮症の1例(旭川赤十字病院医誌 第8巻 1994年) ・黄斑部の奨液性網膜剥離を主たる初発症状とした急性リンパ性白血病の1例(日本眼科紀要 第45巻 1994年) ・眼科手術後に発症した全身合併症(臨床眼科 第49巻 1995年) ・腎細胞癌の眼窩転移後、早期に失明した転移性眼窩腫瘍の1例(旭川赤十字病院医誌 第8巻 1994年) ・MRIが診断に有用であった海綿静脈洞血栓症の1例:五十嵐幸子、寺西千尋他(日本眼科紀要 第45巻 1994年)

  • 論文(眼底、網膜疾患)

    ・急性後部多巣性鱗状網膜色素上皮症 (APMPPE, Acute Postrior Multifocal Placoid Pigment Epitheliopathy)の1例(眼科臨床医報 第75巻 1981年) ・黄斑浮腫に対する柴苓湯の使用経験 廣川博之,寺西千尋他 (眼科臨床医報 第88巻 1994年)

  • 角膜、眼瞼、前眼部

    ・霰粒腫に対するステロイド剤局所注射療法(日本眼科紀要 第34巻 1983年) ・角膜帯状変性に対するエチレンジアミン四酢酸ナトリウム塗布療法と文献的考察(日本の眼科 第69巻 1998年)

  • 白内障など

    ・白内障嚢内摘出術 旭川医科大学入局後3年間の白内障手術成績 高橋正孝、寺西千尋他 (日本眼科紀要 第34巻 1983年) ・白内障嚢外摘出におけるAID(Aspiration Irrigation Device)の使用経験(眼科 第26巻 1984年) ・白内障嚢内摘出術 1旭川医科大学における過去6年間の手術成績 高橋正孝、寺西千尋他 (眼科臨床医報 第78巻 1984年) ・Argon光凝固が有効であった奨液性虹彩嚢腫の1例(眼科 第33巻 1991年)

  • コンタクトレンズ

    ・片眼無水晶体眼患者における高含水率ソフトコンタクトレンズの連続装用について(日本コンタクトレンズ学会誌 第27巻 1985年) ・国際コンタクトレンズ製酸素透過性ハードコンタクトレンズ臨床治験報告書 保阪明郎、寺西千尋他(厚生省 1982年)

  • 眼窩

    ・日本における転移性眼窩腫瘍ー文献的考察(眼科 第40巻 1998年)

  • その他

    ・北海道僻地中核病院眼科外来患者の実態(あたらしい眼科 第6巻 1989年)

  • 講演

    ・乳幼児検診と眼科(第9回道北小児科懇話会、名寄1988年) ・眼精疲労総論(Kowa OTCセミナー、旭川2000年) ・網膜色素変性症について(日本網膜色素変性症協会講演会、旭川2005年7月)

  • 学会発表

    ・乳幼児検診と眼科(第9回道北小児科懇話会、名寄1988年) ・旭川医大病院眼科の統計的報告(第124回北海道眼科集談会、札幌、1977年) ・近視のみ進行した低眼圧緑内障と思われる1例(第125回北海道眼科集談会、旭川 1978年) ・強膜穿孔を生じたWegener肉芽腫症の1例(第126回北海道眼科集談会、旭川 1979年) ・APMPPE(Acute Postrior Multifocal Placoid Pigment Epitheliopathy)の1例(第127回北海道眼科集談会、札幌 1980年) ・未熟児網膜症の発生状況とVitamine Eの効果について(第172回日本小児科学会北海道地方会,札幌 1981年) ・オートレフラクトメーターNR-1000測定値と自覚的屈折度との比較検討(第17回日本眼光学学会、つくば 1981年) ・Topical use of Labetalol in the treatment of pseudomyopia(第2回国際近視学会, San Francisco 1982年) ・霰粒腫に対するステロイド剤局所注射療法(第21回北日本眼科学会、富山 1983年) ・AID(Aspiration Irrigation Device)の使用経験(第130回北海道眼科集談会、札幌 1983年) ・健康な若年者に発見された網膜前黄斑部線維症の1例(第131回北海道眼科集談会、札幌 1984年) ・動眼神経麻痺を初発症状とした糖尿病の1例(第133回北海道眼科集談会、札幌 1986年) ・白内障術後早期に鈍的外傷を受けた3症例(第134回北海道眼科集談会、札幌 1987年) ・北海道僻地中核病院における眼科外来患者の実態(第42回日本臨床眼科学会、東京 1988年) ・人工透析患者に発症した重症眼部帯状疱疹の1例(第26回日本眼感染症学会、大阪 1989年) ・全身的に見た網膜静脈閉塞症の統計的観察(第137回北海道眼科集談会、札幌,1990年) ・眼内レンズの術後屈折度誤差に関する検討(北海道眼科手術の会、札幌 1992年) ・内頚動脈閉塞による血管新生緑内障の2例(第139回北海道眼科集談会、札幌 1992年) ・網膜静脈分枝閉塞症における脳,心等の血管障害(第9回関東眼科学会、第28回関東甲信越眼科学会,前橋 1992年) ・結膜原発非ホジキンリンパ腫の2例 幸田久平、寺西千尋他(日本血液学会地方会 1994年) ・黄斑部の奨液性網膜剥離を主たる初発症状とした急性リンパ性白血病の1例(第63回九州眼科学会、鹿児島 1993年) ・硫酸アトロピンによる急性緑内障発作の1例 小滝,寺西千尋他(第41回北海道麻酔学会,旭川 1993年) ・腎細胞癌の眼窩転移後,早期に失明した転移性眼窩腫瘍の1例(第140回北海道眼科集談会、札幌 1993年) ・眼科手術後に発症した全身合併症(第48回日本臨床眼科学会、千葉 1994年) ・まれな角膜変性症 原発性フックス角膜ジストロフィーの1例(第41回旭川市医師会医学会、旭川 1997年) ・涙道閉塞に対するヌンチャク型涙管シリコンチューブ挿入 第1報 初期連続30眼の状況(第145回北海道眼科集談会、札幌 1998年) ・鼻涙管閉塞における留置シリコーンチューブ細菌について(第43回旭川市医師会医学会、旭川 1999年) ・ヌンチャク型涙管シリコンチューブ挿入 初期連続100例の中長期効果(第55回日本臨床眼科学会、京都 2001年)

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