寺西眼科では白内障や緑内障、涙目、ドライアイ等の治療や白内障日帰り手術にも対応しています。

診療時間 月曜〜金曜9:00-13:00/14:00-17:00 火曜日9:00-12:00 土曜日9:00-13:00 休診日/日曜・祝祭日
  1. トップページ
  2. NEWS一覧
  3. 当クリニックからのお知らせ
2014年10月09日

院内勉強会(院長による日本緑内障学会報告)

 院長が2014.9.19(金)~21(日)に開かれた第25回日本緑内障学会(大阪国際会議場)に出席したので、その概要を報告しました。 ①中心角膜厚:薄いと眼圧が低く出るので注意しましょう。実際には眼圧が高い可能性があります。緑内障進行の危険因子の一つです。②眼圧変動大:進行危険因子。③60%は夜間に眼圧が上昇している。④防腐剤:やはり塩化ベンザルコニウム(BAK)が含まれない方が良い。⑤点眼について:点眼補助具:300円~600円位で市販されている。点眼を忘れるのか、したくないのか、理由を聞いてみるのもよい。例えば、病識の低さ、(勉学、家事、育児、娯楽等による)多忙、もの忘れ、認知症(点眼薬の自己管理が不可)*理由によっては、“点眼し忘れ”を防止出来る場合もある。⑥視野検査:中心10-2(中心10度以内を2度間隔に密に測定)検査の重要性。30-2は6度間隔なので、検査漏れ(検査されていない点)がある。⑦早期緑内障でも黄斑障害がありうる。⑧下方視野障害:上方視野障害者より点眼の成功率が低い。QOLの低下。⑨薬剤による視神経保護の実験:動物実験と実際の臨床とでは一致しないことがある。